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2019.02.07

6/17(月)開催 ハイコンセプト倶楽部 「パフォーマンス向上のための4つのスイッチを体験する」

貴景勝関(大関)、宮本恒靖氏(サッカー元日本代表)、
川島永嗣選手(現・サッカー日本代表)、野村忠宏氏(柔道)など、
体を資本とする数多くのトップアスリートの
コンディショニングを担当されている伊藤和磨氏をお迎えして、
先生の提唱されている「運動脳力」についてお話を伺います。
 
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貴景勝関は、1年で平幕10枚から大関に昇進するほど、
目覚ましい成長を遂げています。
その活躍は、関取の身体組成(筋量や柔軟性)が変わったのではなく、
「運動脳力」が変化したからです。
 
脳にインプットする感覚を意識することにより、
脳の神経ネットワークに可塑的な変化が起き、
アウトプットとしての姿勢や運動が変わるのです。
脳にインプットする感覚を研ぎ澄ませば、「運動脳力」が変化して、
アウトプット=パフォーマンスは上がるということです。
 
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今回のセミナーでは、「運動脳力」を変化させるために、
日常生活ですぐに役立つ4つのスイッチについてお話をお聞きします。
鍛えたり伸ばしたりすることなく、スイッチを意識した途端に、
姿勢や歩行が劇的に変化することをぜひ体験していただければと思います。
 
ビジネスパーソンも心身共に最高のコンディションを維持することは大切です。
「運動脳力」へのスイッチを意識して、パフォーマンス向上のためのヒントを見つけてください。
 

講師プロフィール

伊藤和磨氏(パーソナルトレーナー)

伊藤和磨氏(パーソナルトレーナー)
少年時代よりサッカー選手として活躍し、
1995年にヴェルディ川崎にプロサッカー選手として入団、
1996年6月1日に長居第2陸上競技場で行われたナビスコカップ・セレッソ大阪戦に、
大石尚也のサブGKとしてベンチ入りしたのみで試合出場は無く、
1997年ブラジル・SEパラメライスを経て、
1998年にはジェフ市原に在籍するが、持病の腰痛がたたり、この年限りで引退した。
引退後は2000年にスポーツジム会社に就職して、ジェフ・ライベングッドに師事。
解剖学や筋機能解剖、病態生理学、神経生理学、バイオメカニクス、キネシオロジーなどを独学で学ぶ。
現役時代の腰痛経験を加味し、ボールチェック氏が考案した「矯正運動療法」をベースに、
腰痛改善プログラムをクライアントへ提供している。
2002年より代官山に「MARO’S」を開業し、年間延べ1500回以上のセッションを行っている。
「MARO’S」HP https://www.maros.jp/

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