「どうすれば、人と組織は変われるのでしょうか？」
組織・人材開発に携わるすべての方が向き合い続けている問いではないでしょうか？
この問いの答えとなる一つの鍵が、米国マサチューセッツ工科大学（MIT）発のイノベーション理論
「U理論」にあります。
「U理論」は、リーダーシップ開発、組織変革、社会変革など幅広い範囲で活用され世界的に注目されています。
今回のハイコンセプト倶楽部では、この「U理論」のポイントと、人と組織が変化していくための鍵をご紹介します。
セミナー内容
・MIT発のイノベーション理論「U理論」とは？
・自己変容から社会変容まで、世界中に広がる「U理論」の実践プロジェクト
・イノベーションの盲点
・U理論が創り出そうとしているパラダイムシフト
・「過去からの学習」と「未来からの学習」
・ソーシャルフィールド〜4つの意識状態〜
・レベル1 ダウンローディング
・レベル2 ソーシング「保留」
・レベル3 センシングと「視座の転換」
・レベル4 プレゼンシングと「手放す」
・組織、人材開発に携わる私たちに問われているもの
講師プロフィール
古江 強氏
古江 強氏
オーセンティックワークス株式会社
組織開発コンサルタント/リーダーシッププロデューサー
国際コーチ連盟認定資格CPCC（プロフェッショナルコーアクティブコーチ）
早稲田大学法学部中退
マーケティングコンサルタント、人材開発コンサルタントを経ながら、人が心の底から生きがいを感じることができる仕事・ビジネスの在り方を探求し続ける。
2009年にマサチューセッツ工科大学スローン校経営学部上級講師オットー・シャーマー氏が提唱するイノベーション理論「U理論」に基づくワークショップに参加。個と集団の深い変容を体験し、「U理論」の持つ可能性に感銘を受ける。その後、「U理論」を活用した組織・人材開発事業を行うオーセンティックワークス株式会社に参画し、コーチ、ファシリテーターとして活動。コーチング、ファシリテーターを通じて、一部上場企業のマネージャーや中小企業経営者を含む延数200名以上の自己変容とリーダーシップ開発に貢献。
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