3時間で学ぶ「来年の新人研修を考える」セミナーを開催しましたので、ご報告いたします。

 

今回のセミナー受講後の感想として、
「自分自身だけでは限界があるので、研修を通してスキルを高める方法を学びたい」
「教える側、教えられる側のどちらも同じく教育が必要というのは大変共感しました」
「3つの考える力について見つめ直そうと思います」
と伺うことができました。

 

ここでは、当日の様子だけでなく、セミナー内容を簡単にお伝えできればと思います。
今回の3時間で学ぶセミナーでは、マネージャーの考える力を紹介すると共に
どのように活用するか実際の現場の事例を交えてお伝えしました。

 

考えるマネージャーは、
計画立案、業務改善、部下育成
の場面で特に活躍できます。

 

これらの場面では、
概念化力
問題解決・発見力
翻訳力
という考える力が必要になります。

 

10月10日に実施した「企画から考える効果測定」でも紹介したように
現場でアウトプットや成果に繋げるためには、複数のスキルが密接に有機的に繋げることが必要となります。

 

今回、受講していただいた方々のお声を反映して、
紹介した3つの考える力を高めるセミナーを企画していきたいと考えております。

 

短い時間ではありましたが、
活躍するマネージャーが持っている3つの考える力のポイントについて
お伝えできたセミナーになったのではないかと思います。

 

ケーススタディとして扱った新人研修については、
11月7日（水）に「3時間で学ぶセミナー」シリーズの中で実施するので、
皆さまにも是非、ご参加していただきたいです。

 

◇◆◇◆「3時間で学ぶセミナー」シリーズ◇◆◇◆
・11月7日（木）　来年の新人研修を考える
URL：https://jinzai-lab.co.jp/archives/seminar/5580