ルーティンは、最高のパフォーマンスを出した過去から、その際、どのような思考だったか、
行動をとったかを思い出しして、形にしていきます。

 

私は、学生時代に、練習ではできなかったことが試合でできたことの過去を思い出すことにしました。
思い出していくうちに、体育祭でも練習でできなかったことが本番でできたことも思い出し、
２つの経験から、どのような時に、最大限の力が発揮できるのかを洗い出して行きました。

 

講師の日野氏から、実際にルーティンをスポーツ選手と作った話も聞けました。
スポーツ選手は、例えば、ボールをキックする際、周りを意識する、息を吸う、右足に荷重する、
などのいくつもの行動を洗い出して作成するそうです。
そして、テストと修正を重ねて、ルーティンを作り上げるそうです。

 

 

私、過去に他者のルーティンを真似していたんですけど、他者の真似では効かないということも分かりました。
自分用のオンリーワンのルーティンを作る必要があるそうです。

 

私もオンリーワンのルーティンを、テストを重ねて作り上げ、苦手なプレゼンテーションに活かしたいと思っています。
他の参加者は、ゴルフで練習でできるのに、本番でできないので、ルーティンを作った方もいらっしゃいました。

 

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