新人研修をどのように行うべきか？
どのような内容を含むべきなのか？
いろいろ悩みはつきません。
一方で、毎年実施していて、マンネリ化してきてしまっている・・・
という声も聞かれます。
 
新人研修後に配属されて、実務についた新入社員からは、
「研修で学んだことと、現場の状況はギャップを感じる？」
 
一方、新人が配属された上司からは、
「今回の新人は、ちゃんと仕事のやり方を学んできたのか疑問だ！」
 
このようなことを聞くことがよくあります。
私たちは、「新人研修と上司の研修を一緒に設計するべき」だと考えます。
 
例えば、新人研修では定番の”報連相”。
”報連相”の内容は、上司が考える”報連相”と、新人が理解する”報連相”はそれぞれの研修で
学ぶべき設計にします。
 
それぞれの研修を単体で考えるのではなく、組織の中でチームとしての力を発揮できるように、
他の要素や研修と連動できるよう設計し、実施することができれば、研修の効果をより高める
ことが可能です。
 
人財ラボでは、上記の内容を盛り込んだ「3時間で学ぶセミナー」シリーズを開催いたします。
9月25日(水)開催の「来年の新人研修を考える」では、単純に単発研修を設計・実施するのではなく、
現場におけるマネジメントと連動する効果の高い新人研修を設計・実施するためのヒントについて
ご参加の皆様に共有いたします。
人事部門の方々はもちろん、事業部門で人材育成や研修を導入されている方々にもお勧めいたします。
 
【3時間で学ぶセミナー 一覧】
9月25日（水）開催　来年の新人研修を考える
https://jinzai-lab.co.jp/archives/seminar/5329

10月10日（木）開催　企画から考える効果測定
https://jinzai-lab.co.jp/archives/seminar/5336

10月24日（木）開催　考えるマネージャーが強い！
https://jinzai-lab.co.jp/archives/seminar/5327

 
株式会社人財ラボ
秋池 治