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2019.10.08

社員教育とIT〜なぜITが教育に必要になるのか?〜

画一的な教育が不要になる
成長経済の中では、標準的な作業を早く教え、管理を徹底することで優れた人材を育てることができました。
これからは、標準的な作業や繰り返し行う多くの仕事はロボットが行うようになります。
従って、このような作業を行うための知識や訓練は、最低限必要な部分だけ残していずれは不要になります。

【画像】社長ブログ20191008

 

必要なスキル
AIやロボットが、単純作業や繰り返し行う仕事を人に取って代わることができる時代に人間は、
どのようなスキルを身につければ良いのでしょうか?

 

仕事に必要なスキルは5つの階層があると言われます。

【画像2】社長ブログ20191008

レベル1の仕事は『単純作業』です。
すべての仕事は、ここから初まり、業務スキルの教育が必要です。

レベル2の仕事は、『標準的業務』、つまりルーティンとも言われる業務です。
業務スキル教育で得た知識や、やり方を使って、行う業務です。

レベル3の仕事は、『問題解決業務』です。
この業務には経験や情報が必要で、考える力が必要になります。

レベル4の仕事は『企画戦略業務』です。
業務によっては、より高度な知識や、思考力がなければできない仕事です。

レベル5の仕事は『価値創造業務』です。
新たな価値を生む仕事は、最も困難で、限られた人が行う仕事であることが現状です。

 

ITの必要性

レベル1やレベル2の仕事は、AIやロボットの方が人間より早く正確に行えることは明らかです。
レベル3以上の仕事もいつかはテクノロジーが人間を支援するようになるかもしれません。
従って、ロボットやAIが行っている仕事を人はいかに判断し、自分の仕事のサポートさせるのか、
そのような能力を人間が身につける必要があります。

そのためには、一人一人の知識や経験、性格に応じた教育支援が必要になります。
これこそ、今までの画一的な教育ではできません。

まさにテクノロジーの力を使って教育を行うことが可能です。

次回は、テクノロジーを使った教育の現状についてまとめたいと思います。