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講師:西川 敬一氏

『ひとの心が輝く経営』 ~取材現場から学んだ成長企業のひみつ~

株式会社ブロックスが「ココロが輝く映像」と銘打ち製作・販売してる社員教育用映像教材「DOITシリーズ」。
現在96本のラインアップのために探索した企業は過去20年で200社を超えます。
プロジェクトXやカンブリア宮殿など困難にうちかった企業の映像は有名ですが、
働く喜び、働く意義を伝えるために、働く人が輝いている企業を厳選し、
演出のないナマの姿を映像に収めて紹介しています。

「いい会社」の経営には共通点があるとのこと。
そこには、仕事や会社に誇りを持ち、いきいきと働く社員の姿があります。
「働きがい、働く喜び」を映像で伝えることは、それこそやりがいのある仕事、と西川さんは語ります。

こだわりの映像教材製作にかける情熱、そしてそこでの貴重な出会いなどを、
実際の映像を交えながらお話いただける予定です。

 


【開催レポート】

①「働く喜びを伝えたい!」

西川氏は、京都山科の一燈園に学びました。当園の「人間性教育」のもと、”作務”の授業を通して働くことの尊さ、楽しさ、そして喜びを学んできたといいます。ところが社会に出たとき、面白くなさそうに働く人がいることに驚きました。自分は働くことがこんなにしあわせでありがたいと思っているのにと…。その「働く喜びを伝えたい」がDO ITシリーズの根底にあるようです。

 

②仕事に“誇り”をもつ人がいる会社

DO ITの取材を通して見えてくるのは、仕事に誇りをもつ人がいる会社には、共通して社員の幸せを願い、社員の自主性、自発性を応援し、ひきだす考えやしくみがあるということ。CS(お客様満足)優秀会社にもほんものと偽物がある。そこをはっきりさせるために、働く人の心が美しい会社を「ブラック企業」に対抗し「ホワイト企業」として表彰して世の中にアピールしたい!そんなアイデアもお持ちのようです。

 

③「業績」と「人」とどちらが先?

西川氏のお話から「人づくり」「組織づくり」への深い洞察をじっくりと味わった参加者からは、実に深い感想と質問が繰り出されました。「業績の質と人の質とはどちらが先なのだろう?」という問いに対し、参加された経営者から「それは明らかに人の質。まずは経営者から。自分が変われば周りも変わる、そして業績も変わる」との実話も繰り出し、「人間性教育」による人づくりの大切さを実感できた時間でした。

[講師プロフィール] 西川 敬一氏
株式会社ブロックス 代表取締役

■ 略歴
1963年 京都(一燈園)に生まれる。
1987年 大手清掃用品レンタル会社を経て、大阪のマーケティング会社に入社。
     映像の制作・販売、企業の研修ビジネスに携わる。
1993年 仲間と共に株式会社ブロックスを創業。
1997年 成長企業を紹介するビデオ教材「DOIT!」を創刊。
     編集長として企画・制作・販売の陣頭指揮をとる。
2004年 代表取締役に就任。
2007年 「仕事の原点シリーズ」「組織と人の向上セミナー」「実践学集会」など、
     新しい商品やサーピスを 展開。現在に至る。

Overview開催概要

セミナー名 『ひとの心が輝く経営』 ~取材現場から学んだ成長企業のひみつ~
開催日時 2015年1月30日(金) 18:30〜21:00
定員 24人
金額 3000
会場 株式会社人財ラボ
住所 〒102-0083
東京都千代田区麹町2-4-11 麹町スクエアプラザ9F
講師名

西川 敬一氏