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講師:秋池 治(株式会社人財ラボ 取締役)

9/25(水)開催報告 3時間で学ぶ「来年の新人研修を考える」セミナー

3時間で学ぶ「来年の新人研修を考える」セミナーを開催しましたので、ご報告いたします。

 

今回のセミナー受講後の感想として、
「これまで考えていた新人研修と違い、新しい視点を得ることができた」
本セミナー受講後に「次の新人研修を見直したい」
と伺うことができました。

 

ここでは、セミナーの内容をポイントだけを簡単にお伝えできればと思います。

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今回のセミナーでは、新人研修を
Why(何のために)、What(何を)、How(どのように)で考えました。

 

ここでのポイントは、
「何を教えようか?」や「どのように教えようか?」と悩むのではなく、
「何のために教えるのか?」という
研修ゴールの設定にあります。

 

今回は、研修ゴールとして、新入社員が現場に配属されたとき、
OJTの効果が高くなるような状態になってから配属する
としました。
つまり、新入社員の配属後の成長を効果的に促すことを目指しています。

 

そのために、新人研修の要件を次の2点を満たすように企画、設計します。
・上司、先輩の教えを理解できるようになること
・経験したことを学びに変えられるようになること

 

このように上記の2点を満たす研修で、何を教えるかというと
マナーや報連相、タイムマネジメントなど、これまでの新人研修に含まれる内容と変わりはありません。

 

しかし、どのように教えるかという点では、
例えば、マナー研修において、ルール、マナー、モラルの3つの関係性から
マナーを理解します。「なぜマナーが大切なのか?」という理解が、
名刺交換の方法というようなハウツーに意味を与え、行動定着を促すように教えます。

 

実は、上記の2点の新人研修の要件が満たされるための条件として、1つ大切なものがあります。

 

配属後の上司が参加するマネジメント研修の内容と新人研修がセットとなり、
補完関係となるようにあらかじめ企画、設計されて、実施することです。

 

会社のマネジメントの枠組みと方法があり、
それを前提として、
仕事を通じて指導を受けて成長する新人と、仕事を通じて部下を育成する上司
が存在します。

 

新人とその上司が、それぞれ研修を受けることで、
新人「新人研修で学んだことが、配属後の上司もその枠組みで指導してくれるので、理解しやすい」
上司「新人の配属後、一から説明しなくても言葉やマネジメントの内容を理解しているので、指導しやすい」
という状態となり、配属後の新入社員の育成が促されるという状態になります。

 

本セミナーと関連する
研修の効果測定の研修とマネジメント研修(上司向け研修)も開催予定です。
内容が気になった方は、是非ご参加いただければ思います。

 

◇◆◇◆「3時間で学ぶセミナー」シリーズ◇◆◇◆
・10月10日(木) 企画から考える効果測定
URL:https://jinzai-lab.co.jp/archives/seminar/5336
・10月24日(木) 考えるマネージャーが強い!
URL:https://jinzai-lab.co.jp/archives/seminar/5327

[講師プロフィール] 秋池 治(株式会社人財ラボ 取締役)
[略歴]
大学を卒業後、メーカー系情報システム会社にてシステム企画とシステム開発に従事。
その後、ユーザー系企業でデジタルビジネスの企画および社内改革に取り組む。
2003年よりコンサルティング会社を設立し、上場大手企業を中心に業務プロセスの可視化やプロセスの最適化および中・長期戦略の立案を提供。
2013年より上場企業にてインハウスのコンサルタントとして中・長期戦略立案、営業改革、人財育成基盤を構築。企業における数々の課題に対して、外部からの客観的な視点と社内改革当事者としての視点をもって課題解決に取組む。
2019年より現職。

[著書]
「情報エキスパート」(アプライドナレッジ刊)

Overview開催概要

セミナー名 9/25(水)開催報告 3時間で学ぶ「来年の新人研修を考える」セミナー
開催日時 2019年9月25日(水) 14:00〜17:00
定員 20人
金額 10,800円
会場 株式会社人財ラボ
住所 〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル16F
麹町駅から徒歩3分、永田町駅から徒歩8分、半蔵門駅から徒歩9分、
四ツ谷駅から徒歩11分
講師名

秋池 治(株式会社人財ラボ 取締役)