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2017.05.08

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事例紹介:リンガーハット様「女性活躍推進」

2012年、人財開発において、大きな課題が2つ出ました。一つは女性社員の定着が率が低いこと、もう一つは女性管理職がほとんどいないことを株主総会で株主から指摘されました。リンガーハット様にはとんかつ浜勝と合わせて1万名を超える従業員がいます。現在は6割以上が女性です。リンガーハットのちゃんぽん麺は「日本の野菜」を前面に出した戦略が大ヒットし、女性の根強いファンがいる代表的企業でもあります。世の中はまさに「女性活躍推進」というキーワードがマスコミで言われ始めたころであり、人財開発戦略でも重要なテーマとして取り上げられました。

 

女性活躍推進には、この年から5年間にわたり、3つの段階を経て、現在も積極的に推進されています。

 

3段階

 

2012年の企画の段階で、なかなか具体的な取り組みは行われませんでした。この年はまず男女を問わず、全従業員に女性活躍に関する意識調査を実施しました。ここでわかったことは、女性より男性の方が女性活躍に積極的な意見を持っていたことでした。翌年から、約40名を選抜した「女性従業員のキャリア開発セミナー」を開催。さらに次の年には、リーダーとして意識付けをする「リーダー開発セミナー」を半年間にわたり実施し、ここで将来のリーダー候補者を何名か発掘することができました。

 

2段階目の取り組みは、「女性活躍推進室」を発足し、社長、役員を巻き込んだ具体的な施策を推進する組織的支援です。ここであらゆる制度の企画、啓蒙を行なっています。そして、3段階目の取り組みは、女性、男性の区別をしないでリーダー開発を行う仕組みです。具体的には、男女同数で行うセミナーや、役員が1対1で行うメンタリングを行いました。

 

人財ラボは、2012年〜現在まで、上記の取り組みを支援しております。

 

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